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[HMP 107] Malignance – The Death and the Dice -Rime of the Unredeemed- / CD
「The Death and the Dice – Rime of the Unredeemed」は、 18世紀イギリスのロマン派詩人であるコールリッジの『老水夫の歌』にインスパイアされたコンセプト・アルバムで、ブラック・メタルと文学的な破滅が融合しており、壮大で悲痛で暴力的な九つの章で構成されている。クラシカルな雰囲気、アグレッシブなリフ、そして物語のヴィジョンが融合した、マリグナンス史上、最も暗黒で壮大な作品が完成。Emperor、Bathory、Dissection、初期Satyriconのファンへ!!!

前作はこちら
Malignance – Tales of Cowards, Heroes and Death
CD : https://www.zdros.com/product/14710
YouTube : https://youtu.be/0wTgRzVvTms?si=-JVG_2ylFmq1klSO

[HMP 105] Death Scepter – Spiritual Metamorphosis / CD
トランスライク・ブラック・メタル/アンビエント・ブラック・メタルDeath Scepterはポルトガルのブラック・メタル、Black Ciliceのサイド・プロジェクトである。本作はアナログでのみリリースされていた20年フル・アルバムの初のCD化リリース!!!

[HMP 106] Poco Negro – Existência Agonizante / CD
Black Ciliceやクラシックなフランスのブラック・メタル・バンドの流れを汲む、生々しいポルトガルのブラック・メタルのPoco Negroのアナログのみでリリースされていたデビュー・アルバムがCD化。「臨終の実存」はPoco Negroを新たなレベルに引き上げ、過去のデモの混沌とした狂気のブラック・メタルに、独特の悲しみと憂鬱さを融合する。
YouTube : https://youtu.be/DQuQcdOBWlQ?si=f9d1o5q2m2J8kMXf

[ZDR 112] SAD – Hiizurukuni no Naraku / CD
2005年にUngodとNadirらのブラック・メタルへの情熱がSADを生み出して以来、SADのこの20年間は不浄な存在の象徴であり、妥協のない激しさと創設精神への献身をもって、容赦ない音の攻撃を継続し続けている。日出ずる国の奈落で開催される特別な二つの公演のために制作されたこのアルバムは、過去のEPやスプリットなどから収録された音源で構成されており、二つの新曲が追加で収録されている。過去を見つめ、そして未来を切望する・・・

  1. Happy Shiny Cruelty
  2. To Flee from Mundane Thoughts
  3. A Mountain to Hold My Grave
  4. Defeated by Life, Glorified in Death
  5. Unreal
  6. Manifestation of Blood and Lust
  7. The Five Skins of Illusion
  8. Dig a Grave
  9. Ghost of Life
  10. In Absence of God

1曲目が17年のWinter Eternal とのスプリットより、2曲目が17年のDomosとのスプリットより、3曲目が18年のVoedtaemhtehactattとのスプリットより、4曲目がアナログでしかリリースされていない19年のMolochとのスプリットから全曲、5曲目がアナログでしかリリースされていない20年のEindigとのスプリットから全曲、 6-7曲目がアナログでしかリリースされていな22年のIV V I IVEindigとのスプリットから全曲、8曲目が23年のHorとのスプリットより、9-10曲目に新曲2曲が収録。
アナログでしかリリースされていなかった音源が初のCD化に加え、新曲2曲が収録された、近年のメロディック・プリミティヴSADを全て体験できる音源集が完成!

[ZDR 111] Yvonxhe – Inferiority Faith of Fabrication / CD
日本は東京/大阪のプリミティヴ・ブラック・メタル・バンド、Yvonxheの2nd。
「懊悩する異形たちが奏でる醜美具有の奇譚」国内ブラックメタルの異端たるYvoxnheがセカンドアルバムを遂に完成させた!厳かな聖遺物の形相を纏いつつ、鮮血の如く生々しい和音を重ね構築された寂寥感司る美旋律の洪水が織り成す至極のブラックメタル新境地!貴方は何を目撃するのか。異形巣食う闇冥の幽谷へ誘われよ…

[ZDR 109] ZXUI MOSKVHA – Desecration Paradigm / CD
日本は大分のブラック・メタル・バンド、ZXUI MOSKVHAの2ndフル・アルバムがリリース!通算4枚目となるアルバムをリリースし、2ndフル・アルバムにて更なる深淵へと踏み込んだZXUI MOSKVHA。疫病を撒き散らす音の暴風が、死と絶望を呼び寄せる。極寒のリフに抱かれ、終焉の時を迎えよ。

[ZDR 110] モノノフ – 上月残照 / CD
日本は大阪のブラッケンド・デスラッシュ・メタル・バンド、モノノフの08年EP。
2008年にリリースされ廃盤になっていた戦国落ち武者ブラッケンド・デスラッシュ、モノノフの2025年の一夜限りの東京での復活ライヴに加え、大阪Black Sacrifice出演記念としてボーナス・トラックを1曲追加し再発!

[HMP 103] SAD – Enlightened by Darkness / CD
2025年4月19日、20日のBlack Sactifice出演決定記念再発!!!ギリシャのメロディック・プリミティヴ・ブラック・メタル、SADの3rdアルバム。新たな闇の波が世界を覆い尽くす悲哀。ギリシャの闇から古代の地で最も悲観的な軍勢が登場。生命や人間の魂の兆候を一切失った完全なる闇に捧げられた悲しいアンセム。装飾のない真のブラック・メタルは、黒く悲観的なオーラと冷たく暗い音。そこには色彩も幸福も人生もない・・・アートワークを一新し、2025年再発!!!

[HMP 104] SAD – Abandoned and Forgotten / CD
2025年4月19日、20日のBlack Sactifice出演決定記念再発!!!ギリシャのメロディック・プリミティヴ・ブラック・メタル、SADの4thアルバム。前作からの流れを組む悲観的で陰鬱な歌詞の真のクラシックで不純なブラック・メタルの暗い道は、6つのロング・トラックで構成されており、冷たく荒涼とした深淵へとどんどん深く引き込む。催眠術のような凍りつくようなリフ、苦悶の声と悲観的歌詞。これらすべてがギリシャからのブラック・メタル集団、SADのトレードマークである。アートワークを一新し、2025年再発!!!

[ZDR 108] Charlotte The Harlot / Androalphus – Ab principio ad profunditatem / CD
本作『Ab principio ad profunditatem-深潭-』は、CHARLOTTE THE HARLOTのKobayashiから、長年に渡り互いの作品で刺激を受け合ってきたANGUIS DEIやAVSOLUTIZED…等で知られるUr Il Èmdr ŒRVNにスプリット盤の共作を打診したことを契機に誕生しました。Urは、ACODやMORTIFERA、BEYOND THE PERMAFROST等で活躍するSpektorとANDROALPHUSを結成して楽曲の制作を進めており、その最初のリリースを本作とすることで、Kobayashiの要請に応えました。
共にブラックメタルをルーツとしながらも、別々の方向へ幅を広げた両バンドの音楽性の深潭に、重なる影を感じる事が出来るか?

[MAA 057] культура курения – Полночь в Новосибирске / CD
この2枚目のフル・アルバムでкультура куренияは愛と喪失、そして逃げ場のない時間の流れを熟考するような音の道を歩み続ける。以前の若さ故の反抗や荒々しさは、ほろ苦いポスト・ロックのメロディーと夢のような雰囲気の領域を強調し、より直感的で瞑想的なトーンに置き換えられている。人間の悲しみは、これらの憂鬱なロックの5つのトラックで完璧に捉えられおり、デビュー作とは異なる種類の悲しみではあるが、それでも魅惑的だろう。2023年リリースの2ndフルアルバムに、2024年のEPをボーナストラックとして追加収録。

[MAA 058] культура курения – Collection of Sorrows / CD
ロシアのポスト・ブラック・メタル・バンドの2011年から2017年までのフル・アルバムを除いた、EPやスプリット、シングルのすべてを収録した音源集。11年のデビュー作EP「Рвота」、12年のシングル「Холодные провода / Цемент」、、14年のPsychonaut 4 / Cheerful Depression / Hovertらとのスプリット「Нет (Der Golem cover) 」、15年のEP「Обскур」、17年のRegnmolnとのスプリットを収録。

[ZDR 107] Gusoh – 花 / CD
東京都発のブラック・メタル・バンド、Gusohの1stアルバムの再発。バンドGusohは2019年に「Songs for Noble Souls [Demo]」を発表し、Gusoh (現Vo)によってワンマン・ブラック・メタル・プロジェクトとして始動。2022年にIguchi氏 (元Guitar, 現Bass)、Nabekura氏 (現Drum) が加入し、Manierismeのオマージュとして1stアルバム「花」をリリース。2023年に新たにMats (現Guitar) が加入し現在に至る。そして2024年にThy Tongueと哲学者バタイユのオマージュのSplit「Étude Pour L’Acéphale」を発表した。本アルバムは2022年に発表した「花」に未発表のデモを収録した再発盤。Iguchi氏の提案により、ワンマン・メタル・プロジェクトからバンド化した本作は、Manierismeの5th demo「フローリア」に哲学者バタイユ、シオラン、ペソアの世界観を持ち込むことを目的としている。ハードコアな音像を求め、録音は西東京市のNoise Room Recording Studioで実施された。Manierismeに多大なる敬意を表して。I pay the best tribute to Manierisme.

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